高さ60mのこの滝は景観が猿の尾に似ているので猿尾滝と名付けられました。
ブナ、モミジ、サクラ、ケヤキ、マツなどの自然林との調和が四季を通して美しい滝です。

但馬高原植物園は、寒い地方の植物の南限と、暑い地方の植物の北限が重なる地域にあり、日本でも有数の自生植物の種類が豊富な植物園です。
レストラン「ヒュッテブルンネン」では、本場但馬牛肉や季節の素材を生かした四季折々の料理が味わえます。ハーブティーもあります。ショップでは、オリジナル絵葉書がおすすめ。
※冬季は閉園します。

■森のコンサート
森の中で聞くオカリナやフルートの音色は最高！この他にもお茶会など、趣向を凝らしたイベントが開かれています。

ラドンを豊富に含んだお湯が、体の芯から疲れをとってくれます。
しばし時間を忘れて、ごゆっくりとお浸かりください。

泉質：単純弱放射能低温泉
入浴料金：大人600円・小人400円
営業時間：10〜22時（冬期）12〜21時（夏期）
定休日：火曜日・冬期間無休

SASAYAから車で15分。
この道の駅村岡ファームガーデンのレストランは、おしゃれで落ち着いた客席です。村岡の素材を生かした洋食・和食がいただけます。
大広間は、80名様が楽にお寛ぎいただける大宴会場です。
カラオケ完備。小部屋もあります。

「木の殿堂」は、木の文化や、森の素晴らしさを五感で体験することができます。
建物は世界的に有名な安藤忠雄氏による設計で、「森と海と太陽」をテーマとして、直径46ｍ、高さ18ｍの木の切り株のような形をしています。
県産の杉の集成材の柱が林立する館内は、木の香りや木もれ日で溢れた落ち着ける大空間です。

• 基本展示／世界の森林から生まれた、木造民家の模型を興味深い写真とともに紹介しています。
• 企画展示／森や木にかかわる文化や自然についてのさまざまな展示を１年を通じて開催しています。
• ハイビジョンシアター／森や木、自然に関するハイビジョン映像を160インチの大画面で楽しめます。
• 森の図書室／自然、山登り関連の図書が一堂に集められ、木の玩具やパズルなども楽しめます。
• 工作室／電動糸ノコや木工用具を揃えて、組み木や色々なクラフト教室を開催しています。
• ミュージアムショップ／かわいい組み木やトールペイントなどの素敵な木製品を販売しています。
• 休館日：月曜日（祝祭日の場合、翌火曜日）・年末年始（12/28〜1/4）

SASAYAから車で50分
但馬牧場公園では、但馬牛の放牧風景や珍しい種類の小動物と直接ふれあえ、園内の「但馬牛博物館」では但馬牛の歴史や内容が分かりやすく案内しています。
愛宕山山頂にある花園では、ラベンダーやコスモスなど季節毎にいろいろな花（植物）が見られます。
芝生広場では、天気の良い日はお弁当を広げのんびりくつろいだり、ボールやバドミントン、グランドゴルフ用具の無料貸し出しを行っています。食事や宿泊の設備も整っています。

SASAYAから車で40分
平安時代（848年）開湯という歴史ある山峡に囲まれた閑静な湯治湯です。
「湯けむりの郷」と称し、また1981年のNHKドラマ「夢千代日記」（吉永小百合主演）のロケ地としてその風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」とも言われています。

SASAYAから車で60分
盤の目に整備された町が残り、「但馬の小京都」として名高い城下町です。
高台にある出石城跡に登ると、その美しい町並みが眼下に広がります。出石そばが町の名物で、小皿に盛られたそばを卵と山芋と薬味を混ぜて、出石独特の食べ方で召し上がっていただけます。

SASAYAから車で60分
竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城（とらふすじょう・こがじょう）」とも呼ばれています。
秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。
この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。
この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。また、平成24年に竹田城跡が「恋人の聖地」として認定を受けました。恋人の聖地にあやかろうと、若いカップルたちも多く訪れています。

SASAYAから車で60分
山陰地方随一の規模をほこる、23店舗の店が集まった海産物直売センター。
港のすぐ横にあり香住漁港や柴山港から水揚げされた新鮮な魚介類がお手頃価格で手に入れられます。
買った魚は直送便でおいしさそのままに家まで送ることができるからまとめていっぱい買っていく人も多いです。
塩漬けや干し物、水産加工品も豊富にあるのでオススメです。

SASAYAから車で50分
香住鶴は、兵庫県の旧香住町にて古来より伝わる日本酒の製造法「生酛（生もと）造り」にこだわり、独特の風味を造り上げています。
蔵人が一体となって丹念に仕上げる香住鶴の真心と伝統の味をどうぞご賞味ください。
無料試飲コーナーがあり、普通酒から季節限定酒の試飲を楽しんで頂けます。